ある考え方では

あるの視点から

パソコン操作の効率化・快適化

はじめに

私がパソコンで使用している機器について説明します。また、素早く操作でき、ストレスを軽減するショートカットキーを分類して再確認しました。自分の操作を改善するためにブログを書きましたが、中級以上の方にはあまり参考にならないかもしれません。

 

使っている機器

ブログでは、Windows 11搭載のパソコンを使用しています。モニターはすでに持っていたので、本体のみを購入しました。購入したのはDell製で、価格は7万円台でした。SSD搭載のため、電源を入れてから約20秒でパスワード入力画面が表示されます。入力が完了すると、さらに約10秒でデスクトップ画面が表示されます。起動に時間がかからないため、ストレスを感じません。

キーボードとマウスは付属のものではなく、Bluetoothタイプのものを選びました。接続ケーブルが煩わしかったためです。

マウスはトラックボールタイプを使用しているので、通常のマウスのように動かす必要がなく、固定したまま操作できます。

以下キーボードは日本語用の108キーキーボードなので、キーの数が多いです。このキーボードには、赤い矢印で示したように、[PrintScreen]キーもあります。

[PrintScreen]は説明しますが、今見ているモニター画面がコピーできます。

ショートカットキー

ショートカットキーを効率的に覚えるためには、いくつかのステップが有効です。まず、全てのショートカットを一度に覚える必要はありません。自分がよく使うソフトや作業に関連するショートカットから少しずつ覚えていくとよいでしょう。次に、キーボードのキー配列を意識して、指の動きが少ないショートカットを優先的に覚えることで効率を上げることができます。覚えたショートカットは、実際の作業で積極的に活用し、体で覚えることも大切です。また、インターネットや書籍には多くのショートカットキー集が公開されているので、それらを参考にしながら自分に合ったショートカットを見つけるのも効果的です。

これらの方法を実践することで、ショートカットキーを活用し、パソコン作業をさらに快適に楽しむことができるでしょう。

ここでは、主なショートカットキーを、大きく以下のカテゴリーに分けました。

 

1. テキスト編集全般で使えるショートカット

  • Ctrl+A: 全てを選択
  • Ctrl+C: コピー
  • Ctrl+X: 切り取り
  • Ctrl+V: 貼り付け
  • Ctrl+Z: 元に戻す
  • Ctrl+Y: やり直し
  • Ctrl+F: 検索
  • Ctrl+N: 新規ファイル作成
  • Ctrl+S: 保存

2. Webブラウザで使えるショートカット

  • Ctrl+T: 新しいタブを開く
  • Ctrl+W: 現在開いているタブを閉じる
  • Ctrl+Shift+T: 閉じたタブをやり直す
  • Ctrl+Tab: 次のタブへ移動
  • Ctrl+Shift+Tab: 前のタブへ移動
  • Ctrl+F5: ページを再読み込み

3. Windowsで使えるショートカット

4. Officeソフトで使えるショートカット

  • Ctrl+B: 太字
  • Ctrl+I: イタリック
  • Ctrl+U: 下線
  • Ctrl+P: 印刷
  • Ctrl+Home: 文書の先頭へ移動
  • Ctrl+End: 文書の末尾へ移動

5. その他便利なショートカット

  • Ctrl+Shift+Esc: タスクマネージャーを開く
  • Ctrl+Shift+→: カーソルを単語の終わりへ移動
  • Ctrl+Shift+←: カーソルを単語の先頭へ移動
  • Ctrl+Delete: カーソル右の文字を削除
  • Ctrl+Backspace: カーソル左の文字を削除

画面のペースト

Ctrl+print screen: で現在の画面をコピーします。データはビットマップ画像ですので、windowsに付属しているアプリpaintで、ペースト(Ctrl+V)して加工しています。画面の一部だけ欲しい場合に重宝です。

デスクトップの改変

デスクトップの画面は簡単に変えられます。私は、サイト集に載せた画像サイトから無料画像を手に入れバック画像に使っています。画像サイトは見ていても楽しい気晴らしになります。気に入った画像をデスクトップのバックにしています。非常に簡単です

おわりに

自分の再確認のためのブログですが、キー操作などは、参考にできると思い公開しました。